民間教育(読み)みんかんきょういく

百科事典マイペディア 「民間教育」の意味・わかりやすい解説

民間教育【みんかんきょういく】

公的機関からの援助・支持の有無にかかわらず,民間団体や個人がその自律性において行う教育活動。明治の初期には,近世の藩による武士の教育(藩学)に対して,庶民の自主的な教育の伝統があり,それを引き継ぐ一般人の初等普通教育を意味した。明治末には官立学校に対して私立学校をさすようになる。公・私立を問わずなんらかの形で官僚統制から自由になろうとする教育を広くいうようになったのは1950年代以降だが,それによって,大正・昭和初期の新教育運動,生活綴方運動などが,民間教育研究運動としてとらえかえされるようになった。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 生活綴方運動

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む