沸騰点(読み)フットウテン

精選版 日本国語大辞典 「沸騰点」の意味・読み・例文・類語

ふっとう‐てん【沸騰点】

  1. 〘 名詞 〙ふってん(沸点)
    1. [初出の実例]「験温管を改正すと雖も、氷点・沸湯点を定めざるが故に宜しからず」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「沸騰点」の意味・わかりやすい解説

沸騰点
ふっとうてん

沸騰」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の沸騰点の言及

【沸騰】より

…この液体内部から起こる気泡の形成を伴う気化現象を沸騰という。沸騰の起こる温度を沸点(または沸騰点。記号ではboiling pointの略でbp)という。…

※「沸騰点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む