漢朝(読み)カンチョウ

デジタル大辞泉 「漢朝」の意味・読み・例文・類語

かん‐ちょう〔‐テウ〕【漢朝】

中国の漢の朝廷。また、漢の時代
中国。
「いかにしても―へ帰らんとのみ歎けども」〈平家・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「漢朝」の意味・読み・例文・類語

かん‐ちょう‥テウ【漢朝】

  1. [ 一 ] 中国、漢代の朝廷。漢の時代。
  2. [ 二 ] 昔の中国を日本で呼んだ名称漢土唐土

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む