百聞(読み)ヒャクブン

デジタル大辞泉 「百聞」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐ぶん【百聞】

数多く聞くこと。

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精選版 日本国語大辞典 「百聞」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐ぶん【百聞】

  1. 〘 名詞 〙 幾度も聞くこと。しばしば耳にすること。

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普及版 字通 「百聞」の読み・字形・画数・意味

【百聞】ひやくぶん

多く聞く。〔漢書、趙充国伝〕時に充國年七十餘、~充國曰く、百聞は一見に如(し)かず。兵は(はる)かに度(はか)りし。臣願はくは馳せて金に至り、圖して方略を上(たてまつ)らん~と。

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