デジタル大辞泉 「眉唾」の意味・読み・例文・類語
まゆ‐つば【眉唾】
1 だまされないよう用心すること。
2 「眉唾物」の略。
…唾の治癒力はキリスト教でも信じられ,イエスが聾啞者の耳に指を入れ,舌を自分の唾で潤し,天を仰いで〈エパタ〉と唱えたら耳が開き,舌のもつれが解けて話せるようになったとか(《マルコによる福音書》7:33~35),盲人の目に唾をつけて手を当てたり(同上8:23),唾でこねた泥を目に塗ったら(《ヨハネによる福音書》9:6)目が見えるようになった,などと伝えている。日本では上述の《和漢三才図会》に,夜道を行くときに睫(まつげ)を唾でぬらせば狐狸の災いを避けられるという,まさに“眉唾”ものの俗信が述べられている。 唾液は味覚刺激により反射的に分泌が促進され,酸味刺激により最も多量に分泌される。…
※「眉唾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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