租税協定(読み)そぜいきょうてい

精選版 日本国語大辞典 「租税協定」の意味・読み・例文・類語

そぜい‐きょうてい‥ケフテイ【租税協定】

  1. 〘 名詞 〙 国際間の二重課税脱税を防止するために締結される国際協定。双務協定による場合が多い。一八四三年、ベルギーフランスで締結されたのが最初で、日本は昭和二九年(一九五四アメリカと協定を結んだのが最初。租税条約

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む