窒化チタン(読み)チッカチタン

化学辞典 第2版 「窒化チタン」の解説

窒化チタン
チッカチタン
titanium nitride, titanium mononitride

TiN(61.874).酸化チタンTiOと炭素の混合粉末を窒素気流中で加熱すると得られる.チタン基材を N2 プラズマ中で処理して表面にNイオンを注入する表面改質法も利用される.青銅色の結晶性固体.立方晶系.融点2950 ℃.密度5.43 g cm-3.高融点・高硬度で化学的に安定である.超硬合金工具のコーティング材として利用される.金色を呈するので,ドアノブ,水道カランなど建築用金具類や装飾品の表面にも用いられる.[CAS 25583-20-4]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む