立体回路(読み)りったいかいろ

百科事典マイペディア 「立体回路」の意味・わかりやすい解説

立体回路【りったいかいろ】

マイクロ波の伝送に用いられる回路。波長のきわめて短い電波の回路の中には電流が導線の中を通るのではなく,電磁波が導波管の中を通ると考える必要もあることから,この名がある。同軸ケーブル,ストリップ線路等も相当。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の立体回路の言及

【電気回路】より

… また,高周波回路,長い送電線,アース回路などはR,L,Cなどが分布しているとして扱う必要があり,これは分布定数回路と呼ばれる。高周波回路の中には電流が導線の中を通るのではなく,電磁波が導波管の中を通ると考えなければならないものもあり,これは立体回路と呼ばれることもある。理論的に扱いにくいものには,各種の非線形回路や回路のパラメーターが時間的に変化する時変回路がある。…

※「立体回路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む