導線(読み)ドウセン

精選版 日本国語大辞典 「導線」の意味・読み・例文・類語

どう‐せんダウ‥【導線】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 電流を通すための導体の針金。導体には銅、アルミニウム、鉄などが用いられる。電線。
    1. [初出の実例]「黄金の導線を夫より心に架するものなり」(出典:想実論(1890)〈石橋忍月〉四)
  3. 数学で、一定曲線に沿って直線が移動してできる曲面に対する、その曲線の称。特に、柱面錐面に対してよく用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む