第三紀層(読み)ダイサンキソウ

精選版 日本国語大辞典 「第三紀層」の意味・読み・例文・類語

だいさんき‐そう【第三紀層】

  1. 〘 名詞 〙だいさんけい(第三系)
    1. [初出の実例]「駿河、遠江の間に入るも亦た然り、其間第三紀層ありと雖も、是れ亦た黯灰色を帯ぶもの」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む