美容術(読み)ビヨウジュツ

精選版 日本国語大辞典 「美容術」の意味・読み・例文・類語

びよう‐じゅつ【美容術】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 容姿を美しくするために施す術。美顔、整髪、着付など。
    1. [初出の実例]「美容術の講習に通ひだしてから、もう幾日になるか」(出典:由利旗江(1929‐30)〈岸田国士〉求めた苦しみ)
  3. 明治時代、軽い体操をいった語。〔教育学字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む