脱力感(読み)ダツリョクカン

デジタル大辞泉 「脱力感」の意味・読み・例文・類語

だつりょく‐かん【脱力感】

体から力が抜けてぐったりした感じ。「がっかりして脱力感におそわれる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「脱力感」の意味・読み・例文・類語

だつりょく‐かん【脱力感】

  1. 〘 名詞 〙 体から力が抜けるような感覚
    1. [初出の実例]「一瞬、周囲の音という音が失われてしまったような脱力感がぼくを襲った」(出典:いつか汽笛を鳴らして(1972)〈畑山博〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む