精選版 日本国語大辞典 「茶桶」の意味・読み・例文・類語
ちゃ‐おけ‥をけ【茶桶】
- 〘 名詞 〙
- ① 製茶を貯えておくおけ。
- [初出の実例]「茶筅、茶桶、茶巾、茶杓」(出典:庭訓往来(1394‐1428頃))
- ② 茶用の水を汲む桶。
- [初出の実例]「清水が門前をとをるほどに、我と茶桶を持て出ても汲つべしいぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...