荒し(読み)アラシ

デジタル大辞泉 「荒し」の意味・読み・例文・類語

あらし【荒(ら)し】

名詞の下に付き、接尾語的に用いて)無法な行いや強引な振る舞いなどで、損害を与えたり迷惑をかけたりすること。また、その者。「道場荒らし」「ビル荒らし
電子掲示板BBS)・チャットSNSなどインターネットを使ったコミュニケーションの場で、そこに集まる人々が不快に思う妨害行為を頻繁に行うこと。また、その人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 アライ

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む