螺旋形(読み)らせんけい

精選版 日本国語大辞典 「螺旋形」の意味・読み・例文・類語

らせん‐けい【螺旋形】

  1. 〘 名詞 〙 螺旋のような形。らせんがた。
    1. [初出の実例]「館内の楼上より、階を螺旋形に造りて、塔上に登るべし」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む