言葉が過ぎる(読み)コトバガスギル

デジタル大辞泉 「言葉が過ぎる」の意味・読み・例文・類語

言葉ことば・ぎる

言うべきでないことまで言う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 コトバ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「言葉が過ぎる」の意味・読み・例文・類語

ことば【言葉】 が 過(す)ぎる

  1. 言ってはならないようなことまで言う。度を越して強く言ったり、相手感情を害することを言う。
    1. [初出の実例]「あまりと言へば詞(コトバ)過ぐる」(出典修禅寺物語(1911)〈岡本綺堂〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む