試験法(読み)しけんほう

精選版 日本国語大辞典 「試験法」の意味・読み・例文・類語

しけん‐ほう‥ハフ【試験法】

  1. 〘 名詞 〙 物の性質や人の学力能力などをためし、しらべる方法試験をする方法。
    1. [初出の実例]「一々証拠を見て其術を得たると否とを糺す。之を知術有形の試験法と云ふ」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む