話を付ける(読み)ハナシヲツケル

精選版 日本国語大辞典 「話を付ける」の意味・読み・例文・類語

はなし【話】 を 付(つ)ける

  1. 交渉などの決着を付ける。
    1. [初出の実例]「主は此方の店頭、今日の上使は勇み肌、そんなら物事生世話にして跡で話(ハナシ)を付(ツ)けやせう」(出典:歌舞伎・四天王産湯玉川(1818)五立)

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