…したがって古典について〈契沖校正本〉〈村田春海校正本〉などの用例は,校合,校訂と同意である。しかし現今,普通に校正といえば,主として活版印刷や写真植字の工程において,植字されたものを適正にするために,その仮刷りと原稿とを照合し,伏字,誤植,脱落,組誤り,さらに体裁上の不備,また明らかな原稿の誤りなどを直し改めることをはじめ,活字組版以外,各版式による図版類についても,その試焼きまたは仮刷りを検討して正すことをいう。すなわち,印刷に先だち,正誤の任を果たすとともに体裁上の整備をも行う重要な作業の一つである。…
※「誤植」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...