転換性障害(読み)テンカンセイショウガイ

デジタル大辞泉 「転換性障害」の意味・読み・例文・類語

てんかんせい‐しょうがい〔テンクワンセイシヤウガイ〕【転換性障害】

身体表現性障害の一。手が動かない、歩けない、耳が聞こえない、声が出ないなど、運動機能や感覚機能の障害が現れるが、身体的な疾患や異常は生じていない。人が見ていないときや危険を感じるときなどは症状が現れないが、詐病ではなく、本人は苦痛を感じる。強いストレスや不安が原因とされる。変換症機能性神経症状症(FNSD:functional neurological symptom disorder)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む