通貨の番人(読み)ツウカノバンニン

デジタル大辞泉 「通貨の番人」の意味・読み・例文・類語

つうか‐の‐ばんにん〔ツウクワ‐〕【通貨の番人】

中央銀行のこと。金融政策を通じて、通貨価値維持する責任を負う立場にあることから。
[補説]通貨価値の維持は物価安定と密接な関係にある。中央銀行は、物価の安定を主な目標として金融政策を行うことから、物価の番人とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 番人

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む