釣り花(読み)つりばな

精選版 日本国語大辞典 「釣り花」の意味・読み・例文・類語

つり‐ばな【釣花・吊花】

  1. 〘 名詞 〙 生け花の一形式。天井からつるして鑑賞する生け花。
    1. [初出の実例]「三幅対の掛もの、中はかめにいけ花、左は柱にかけ花、右は釣はな」(出典:狂歌・雅筵酔狂集(1731)雑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む