青年時代(読み)せいねんじだい

精選版 日本国語大辞典 「青年時代」の意味・読み・例文・類語

せいねん‐じだい【青年時代】

  1. 〘 名詞 〙 青年ころ青年期。一般的には青年後期をいう。
    1. [初出の実例]「日本の文明は未だ若い、所謂青年時代である!」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む