【眉対】びたい
- 普及版 字通
- 双眉。字通「眉」の項目を見る。
【眉批】びひ
- 普及版 字通
- 書物の上欄の批注。字通「眉」の項目を見る。
【両眉】りようび
- 普及版 字通
- 左右の眉。字通「両」の項目を見る。
応仁・文明の乱 おうにん・ぶんめいのらん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 15世紀後半の内乱。嘉吉の乱後,将軍の権威は失墜し,守護家におこった相続争いは家臣団の分裂・抗争を軸に激化,守護勢力相互の均衡関係も崩れ,室…
あかあか(と)【赤赤(と)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 赤々と焼けた空a crimson [flaming red/《文》 ruddy] sky暖炉の火は赤々と燃えていたThe fire was burning (a) bright red in the fireplace.
あままゆ‐の‐くるま【雨眉車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 牛車の一種。屋形の屋根が唐破風造りに似た網代の造りで、白地に漆絵で小文を描いたもの。院、親王、摂関、大臣等が、直衣を着たときに乗…
び‐せつ【眉雪】
- デジタル大辞泉
- 眉毛が雪のように白いこと。転じて、老人のこと。
び‐まゆ【美眉】
- デジタル大辞泉
- 美しいまゆ。美しく整えられたまゆ。「美眉メーク」
まみ‐じろ【▽眉白】
- デジタル大辞泉
- ヒタキ科ジツグミ属の鳥。全長23センチくらい。雄は全身黒色で眉斑びはんが白い。雌は上面が褐色、下面に淡褐色の斑がある。日本では夏鳥で、山地の…
まゆ‐づき【眉月】
- デジタル大辞泉
- 眉に似た細い月。新月のこと。びげつ。
まゆ‐はき【眉掃き】
- デジタル大辞泉
- おしろいをつけたあと、眉を払うのに用いる小さな刷毛はけ。眉刷毛まゆはけ。
ねん‐び【燃眉】
- デジタル大辞泉
- 眉まゆが燃えること。危険が迫っていることのたとえ。ぜんび。「燃眉の急」
眉間尺
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「三つ巴」とも。
あおち‐まゆ(あふち‥)【煽眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上下に、自由に動かすことのできるように作られた、操り人形の眉。[初出の実例]「開闔眉(アヲチマユ) 眉毛金(かね)しん同じ。中に穴あり…
ほん‐まゆ【本眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、女官や御殿女中が行なった本式のつくり眉。白粉の下に眉墨で描いた。[初出の実例]「ぼうまゆのほど。ほんまゆのけをしたばかり…
まみ‐じろ【眉白】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ツグミ科の鳥。全長約二四センチメートル。雄は全身黒色で、白色の眉斑が目立つ。雌の背面は茶褐色で、眉斑は黄褐色を呈する。シベリア東…
しょう‐び(セフ‥)【睫眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まつげとまゆげ。転じて、物事の接近することのたとえ。〔馮子振‐十八公賦〕
やま‐まゆ【山眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山の端のほのかなさまを眉墨に、また、美しい眉を山の稜線に見立てていう語。[初出の実例]「山まゆ かすみのまゆ」(出典:藻塩草(1513頃…
あま‐まゆ【雨眉・尼眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 牛車(ぎっしゃ)の眉の一種。[初出の実例]「凡車は唐庇、檳榔庇、毛車等はみな檳榔をもてふく。尼眉(アママユ)、半蔀(はじとみ)、網代(あ…
眉唾
- 小学館 和西辞典
- その話は眉つばものだ|Esa historia no es fiable.
【眉蛾】びが
- 普及版 字通
- 蛾眉。字通「眉」の項目を見る。
【眉軒】びけん
- 普及版 字通
- 喜ぶさま。字通「眉」の項目を見る。
【燎眉】りようび
- 普及版 字通
- 焦眉。字通「燎」の項目を見る。
【秀眉】しゆうび
- 普及版 字通
- 眉目が美しい。字通「秀」の項目を見る。
【皺眉】しゆうび
- 普及版 字通
- 眉をしかめる。字通「皺」の項目を見る。
【蹙眉】しゆくび
- 普及版 字通
- 憂える。字通「蹙」の項目を見る。
【翠眉】すいび
- 普及版 字通
- 翠黛。字通「翠」の項目を見る。
【掃眉】そうび
- 普及版 字通
- 眉画き。字通「掃」の項目を見る。
【横眉】おうび
- 普及版 字通
- 怒る。字通「横」の項目を見る。
眼眉 yǎnméi
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>眉毛.▶共通語では“眉毛méimao”.
寿眉 shòuméi
- 中日辞典 第3版
- [名](老人の)長く伸びた眉毛.
娥眉 éméi
- 中日辞典 第3版
- ⇀éméi【蛾眉】
【繭眉】けんび
- 普及版 字通
- 蛾眉。字通「繭」の項目を見る。
【黒眉】こくび
- 普及版 字通
- かき眉。字通「黒」の項目を見る。
安史の乱
- 共同通信ニュース用語解説
- 唐の時代の755年、貿易で力を持ち、地方を防衛する「節度使」の官職を得た西域出身の安禄山あんろくざんが、盟友の史思明らと起こした反乱。 黄巣の…
かき‐まゆ【描(き)眉】
- デジタル大辞泉
- 墨で眉をかくこと。また、かいた眉。
たか‐まゆ【高眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元服以後の公家の若年のものが、眉を剃り落として、その上に別に墨で書いた眉をいう。〔故実拾要(1720頃)〕
ほそ‐まゆ【細眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 細く長い三日月形の眉。また、そのような形。[初出の実例]「十眉と云、月も細眉ぞ」(出典:京大本湯山聯句鈔(1504))
もろ‐まゆ【諸眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「もろまゆえぼし(諸眉烏帽子)」の略。[初出の実例]「烏帽子 〈略〉仙洞は右眉、摂家は小諸眉、諸家十六以前諸眉、以後左眉也」(出典:…
まゆ【眉】 作((つく))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 眉墨で眉をかく。[初出の実例]「薄仮粧にまゆつくりたるけしきにて」(出典:御伽草子・小敦盛(室町末))
まゆ‐じり【眉尻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「まゆしり」とも ) 眉根に対し、眉毛のはしの方。眉のこめかみに近い末端。[初出の実例]「眉さきの作り出しをほのかにうすくして、眉(…
まゆ‐つぶし【眉潰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 眉を塗りつぶすこと。また、その化粧料。堅い鬢付油に砥粉(とのこ)をまぜてつくり、役者が用いた。
まゆ‐はき【眉掃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 女性が眉をつくること。眉づくり。② おしろいをつけた後で、眉を払うのに用いる小さな刷毛(はけ)。眉刷毛。[初出の実例]「眉(マユ)はき…
まゆ‐びき【眉引】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「まゆひき」とも ) 眉墨で、眉をかくこと。また、その眉。まよびき。まゆがき。〔改正増補和英語林集成(1886)〕② 眉毛をそり落とし…
みけん‐じゃく【眉間尺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 古代中国の説話に見える勇士のあだ名。身長が高く、顔が大きく、眉と眉との間が一尺もあるところからいう。呉の勇士呉子胥(ごししょ)のことをいい、…
し‐び【芝眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人を敬ってその顔をいう語。おかお。[初出の実例]「土苴緒余竢下接二芝眉一之目上」(出典:惺窩文集(1627頃)四)[その他の文献]〔故事…
きょく‐び【曲眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三日月形のまゆ。美人のまゆの形容。〔楚辞‐大招〕
まゆ‐がき【眉書(き)】
- デジタル大辞泉
- 眉の形を描くこと。また、それに用いる筆。まよがき。
まよ‐びき【▽眉引き】
- デジタル大辞泉
- 眉墨で眉をかくこと。また、かいた眉。まゆひき。「振り放さけて三日月見れば一目見し人の―思ほゆるかも」〈万・九九四〉
び‐しょう〔‐セフ〕【眉×睫】
- デジタル大辞泉
- まゆとまつげ。また、非常に接近するたとえ。目睫もくしょう。「眉睫の難を避ける」