こじ‐あ・ける【抉開】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]こじあ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 すきまに棒などをさしこみ、むりやりあける。[初出の実例]「錠こじ…
こ‐じた
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「さぎごけ(鷺苔)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
こ・じる【抉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 [ 文語形 ]こ・ず 〘 他動詞 ザ上二段活用 〙① すきまなどに物を入れてねじる。[初出の実例]「たこちを入てこづる、こづ」(出典…
ごらんじ‐まわ・す(‥まはす)【御覧回】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「見回す」の尊敬語 ) あちらこちらをごらんになる。周囲をごらんになる。[初出の実例]「御らんじまはして、『人々みな…
じな‐つ・く
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 人にこびを見せて寄りつく。情事をしかける。[初出の実例]「つれ道中のやなぎごし、見る人しなつかぬはなく」(出典:浮世…
せん・じる【詮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「せんずる(詮)」の上一段化したもの ) =せんずる(詮)[初出の実例]「こうして急性肺炎を起したとなれば、原因は…
とりのじょう
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県鳥取市で主に活動する地域キャラクター。2014年、鳥取城跡マスコットキャラクターとして登場。同年9月に開催される「第21回全国山城サミット鳥…
【情】れんじよう
- 普及版 字通
- あわれみの心。字通「」の項目を見る。
【霖】りんじゆ
- 普及版 字通
- なが雨。字通「霖」の項目を見る。
難じる なんじる
- 日中辞典 第3版
- →なんずる(難ずる)
抉じ開ける こじあける
- 日中辞典 第3版
- 撬开qiàokāi.雨戸を~抉じ開ける|撬开木板套窗tàochuāng.ロッカーがこじあけられている|…
hṓjírú4[oó], ほうじる, 崩じる
- 現代日葡辞典
- 【E.】 「o rei」 Morrer. [S/同]Hṓgyo suru;o-kákúré ní náru. ⇒shinú.
【邪】いんじや
- 普及版 字通
- みだりがわしいこと。〔三国志、呉、陸凱伝〕先~左右にの色を置かず、後に曠積の女無し。今中宮、もて數ふるも、嬪に備へず。外に鰥夫(くわんふ)多…
【品】ひんじつ
- 普及版 字通
- 品定め。字通「品」の項目を見る。
【従】ひんじゆう
- 普及版 字通
- 侍従。字通「」の項目を見る。
【実】そうじつ
- 普及版 字通
- 草の実。字通「」の項目を見る。
【盾】はいじゆん
- 普及版 字通
- たて。字通「」の項目を見る。
【受】じゆろく
- 普及版 字通
- 受命。字通「受」の項目を見る。
【荒】じゆつこう
- 普及版 字通
- 救荒。字通「」の項目を見る。
【巡】じゆんとん
- 普及版 字通
- 逡巡する。字通「巡」の項目を見る。
【】じゆんく
- 普及版 字通
- あらなわで編んだ粗末な(くつ)。〔子、富国〕布衣の士も、に是ならば、則ち窮閻(きゆうえん)漏屋に在りと雖も、王も之れと名を爭ふこと能はず。字通…
【】じようが
- 普及版 字通
- 義歯。字通「」の項目を見る。
【婦】じよくふ
- 普及版 字通
- 産婦。字通「」の項目を見る。
【杖】すいじよう
- 普及版 字通
- 刑杖。字通「」の項目を見る。
【杖】すいじよう
- 普及版 字通
- 刑杖。字通「」の項目を見る。
【乗】じようきん
- 普及版 字通
- つけこむ。字通「乗」の項目を見る。
【悩】じようのう
- 普及版 字通
- 煩悩。字通「」の項目を見る。
【壌】じようてん
- 普及版 字通
- 土貢。字通「壌」の項目を見る。
【妥】だじよう
- 普及版 字通
- 妥帖。字通「妥」の項目を見る。
おこじょ
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉白鼬báiyòu,扫雪sǎoxuě.
【自】じへい
- 普及版 字通
- 自ら隠す。字通「自」の項目を見る。
【牛】じぎゆう(ぎう)
- 普及版 字通
- と牛。〔淮南子、説山訓〕熊羆(ゆうひ)の動くは攫搏(くわくはく)を以てし、牛の動くは觝觸(ていしょく)を以てす。物其の脩(なが)きを措(お)きて、其…
【辞】じかん
- 普及版 字通
- 詩文。字通「辞」の項目を見る。
【近】じつきん
- 普及版 字通
- じっこん。字通「」の項目を見る。
【嫌】じつけん
- 普及版 字通
- 私怨。字通「」の項目を見る。
【比】じつぴ
- 普及版 字通
- 親しむ。字通「」の項目を見る。
【悩】じやくのう
- 普及版 字通
- 怒らす。字通「」の項目を見る。
【】しじやく
- 普及版 字通
- と杜若。字通「」の項目を見る。
【辱】くつじよく
- 普及版 字通
- 屈辱。字通「」の項目を見る。
【日】くんじつ
- 普及版 字通
- 夕日。南朝宋・謝霊運〔従弟恵連に酬ゆ、五章、二〕詩 夕に曉のるるを慮(おもんぱか)り (あした)に日の馳するを忌む字通「」の項目を見る。
だんじる【断じる】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶⇒だんてい(断定)それが彼のしわざだと断じることはできないWe cannot conclude that it was his doing.❷⇒さばく(裁く)私には彼を断じる権利はな…
法起寺(ほっきじ) ほっきじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町岡本にある寺。岡本山と号し、法相(ほっそう)宗系の聖徳(しょうとく)宗に属する。本尊は十一面観音(かんのん)…
ありじごく
- デジタル大辞泉プラス
- フィンランドの童話作家トーベ・ヤンソンの「ムーミン」シリーズに登場するキャラクター。浜辺の砂の中に潜む。
じが‐いも(ぢが‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ががいも(蘿藦)」の異名。〔多識編(1631)〕
ここのそ‐じ(‥ぢ)【九十・九十路】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「そ」は十を表わし、「じ」は接尾語 ) きゅうじゅう。くじゅう。特に年齢をかぞえるときにいう。九〇歳。[初出の実例]「天皇の御年(み…
おこじょ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イタチ科の哺乳類。体長一七~二五センチメートル、尾長四~六センチメートル。尾はイタチよりも短く、尾端が黒い。夏毛は上面が褐色で下…
いせつ‐もじ(‥もぢ)【伊勢津子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 伊勢国津地方から産出する子織(もじおり)。近世には幕府への献上用として麻製の衣服地を織ったが、明治以後は綿の肌着地および漁網などを…
うとん・じる【疎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 サ変動詞「うとんずる(疎)」の上一段化したもの。[初出の実例]「細君の私は社内婦人会の嫌われ者で、子供も皆にうとんじられ…
たじま
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ねず(杜松)」の異名。
だんじ‐つ・ける【談付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 話をして、きまりをつける。[初出の実例]「これからおいらんを、談じ附けるが肝心かなめ」(出典:歌舞伎・御国入曾我中…