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「誤」の検索結果

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あやまり【誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「あやまる(誤)」の連用形の名詞化 )① 道理からはずれたこと。正しくないこと。また、正当でないこと。まちがい。[初出の実例]「…

ご【誤】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ゴ(呉)(漢) [訓]あやまる[学習漢字]6年あやまる。あやまり。「誤解・誤差・誤字・誤謬ごびゅう・誤報/過誤・錯誤・正誤」

だつ‐ご【脱誤】

デジタル大辞泉
[名](スル)文字などが抜けていたり、まちがっていたりすること。誤脱。

ご‐とう(‥タフ)【誤答】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まちがった答え。

ご‐ばらい(‥ばらひ)【誤払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ごふつ(誤払)

【乖誤】かい(くわい)ご

普及版 字通
あやまり。宋・軾〔成伯大雨中~に奉和す〕詩 樂事(あは)せしとは、眞に實語 坐排(席次)にを用ふるも、乖多し字通「乖」の項目を見る。

【故誤】こご

普及版 字通
故意犯。字通「故」の項目を見る。

【坐誤】ざご

普及版 字通
誤判。字通「坐」の項目を見る。

【遅誤】ちご

普及版 字通
遅滞する。〔元典章、礼部四、学校、儒学〕(科挙条制、皇慶二年十一月)在の官司、開試の日を遲するときは、監察・肅訪司、彈治罪す。字通「遅」の…

【跌誤】てつご

普及版 字通
失敗する。字通「跌」の項目を見る。

ご‐ふつ【誤払】

デジタル大辞泉
誤って支払うこと。

ご‐けんち【誤検知】

デジタル大辞泉
⇒フォールスポジティブ2

ご‐しゃ【誤射】

デジタル大辞泉
[名](スル)まちがえて撃つこと。

ご‐しょう【誤称】

デジタル大辞泉
誤ってとなえること。まちがった呼び方。

ご‐ふつ【誤払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 誤って支払うこと。また、そのもの。ごばらい。[初出の実例]「誤払過渡となりたる金額の返納」(出典:会計法(明治二二年)(1889)二三…

さ‐ご【差誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 やりまちがえること。また、言いまちがえ。うそ。[初出の実例]「迷徒自蹇渋、正因レ有二差誤一」(出典:明極楚俊遺稿(14C中か)和広…

【校誤】こうご

普及版 字通
校訂。字通「校」の項目を見る。

誤答 ごとう

日中辞典 第3版
误答wùdá,错答cuòdá.

脱誤 だつご

日中辞典 第3版
脱落与错误tuōluò yǔ cuòwù.

【脱誤】だつご

普及版 字通
文字の脱落や誤字。〔後漢書、安帝紀〕劉珍、び五經士に詔して、東の五經・子・傳記・百家を定し、を整齊し、字を是正せしむ。字通「脱」の項目を見…

誤嚥 ごえん

日本大百科全書(ニッポニカ)
食物や唾液(だえき)などが、声門を越えて気道内に入ること。本来、食物や唾液は、口腔(こうくう)から咽頭(いんとう)へ送り込まれ、嚥下(えんげ)反射…

ご‐しょう【誤称】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 間違ってとなえること。また、間違った言い方。[初出の実例]「世間又云ふ、徳川氏の旗下総数八万騎と。是は石高八百万石より誤称するが如…

ご‐そう〔‐サウ〕【誤想】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 思い違いをすること。「毎つねに勝つが如く―する事もあらんが」〈逍遥・文章新論〉2 法律上、ある事実について思い違いのために効力…

ご‐どう〔‐ダウ〕【誤導】

デジタル大辞泉
[名](スル)人を誤った方向へ導くこと。「世論を誤導する」

【勘誤】かんご

普及版 字通
刊誤。字通「勘」の項目を見る。

【虧誤】きご

普及版 字通
誤り。字通「虧」の項目を見る。

【誤事】ごじ

普及版 字通
失敗。字通「誤」の項目を見る。

こと‐あやまり【事誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事のまちがい。事の行き違い。過失。錯誤。[初出の実例]「朝ごとにみし都路の絶えぬれば事あやまりにとふ人もなし〈よみ人しらず〉」(出…

誤作動

小学館 和西辞典
mal funcionamiento m., fallo m.コンピュータの誤作動が原因で|por un fallo del ordenador

ご‐けん【誤見】

デジタル大辞泉
誤った見方。まちがった見解。

かき‐あやまり【書誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 書きあやまること。書きそこない。誤記。[初出の実例]「そして彼れの筆記はしどろもどろに乱れ、間違へ書誤りの夥しかったのを」(出典:…

こころ‐あやまり【心誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 思い違いをすること。心得違い。過失。こころあやまち。[初出の実例]「心あやまりやしたりけむ、親王(みこ)たちのつかひ給ひける人をあ…

み‐あやまり【見誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 見あやまること。見まちがい。見そこない。[初出の実例]「これは或は私の見錯(ミアヤマ)りであったかも知れない」(出典:二人の友(1915…

ご‐へんかん〔‐ヘンクワン〕【誤変換】

デジタル大辞泉
パソコンや携帯電話などでの仮名漢字変換の際、意図したものとは異なる漢字を選択してしまうこと。また、そのことによって生じる現象。変換ミス。

【舛誤】せんご

普及版 字通
誤る。字通「舛」の項目を見る。

【差誤】さご

普及版 字通
事実のあやまり。唐・韓〔順宗皇帝実録を進むる表状〕臣、修の時に當り、官沈傳師等、事をること傳聞に得たり。(せんじ)すること(くは)しからずして…

【誤失】ごしつ

普及版 字通
過失。字通「誤」の項目を見る。

【誤拿】ごだ

普及版 字通
あやまり捕らえる。字通「誤」の項目を見る。

ご‐いん【誤飲】

デジタル大辞泉
[名](スル)異物を誤って飲み込むこと。食してはいけないものを知らずに飲んでしまうこと。「誤飲事故」「子供が大人の薬を誤飲する」

ごいん【誤飲】

妊娠・子育て用語辞典
有害なものや危険なものを、間違ったり誤って飲んでしまうこと。赤ちゃんの誤飲で一番多いのは「タバコ」です。ほか化粧品、小さな電池など、室内に…

ごのうきん【誤納金】

改訂新版 世界大百科事典

ご‐でん【誤電】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まちがった内容の記してある電報。〔英和商業新辞彙(1904)〕

ご‐はい【誤配】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 郵便物・配送貨物などを宛名と違うところに配達すること。[初出の実例]「県名市名など正しくない表書は誤配の因」(出典:新時代交際礼法…

ご‐けん【誤見】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あやまった見解。まちがった考え方。謬見(びゅうけん)。[初出の実例]「平時にても同利益を得べき者と誤見を懐き」(出典:代議政体(1875‐…

きき‐あやまり【聞誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 誤った聞きとりかた。聞きちがい。誤聞。[初出の実例]「義貞、さる事や有るべき。御使の聞誤(キキアヤマリ)にてぞ有らんとて」(出典:太…

【耽誤】たんご

普及版 字通
ふけり誤る。〔金史、五行志〕謠りて云ふ。山轉じ 山のきを轉ず 耽し盡す 少年の人と。蓋(けだ)し是の時、人皆兵と爲り、山谷に轉(てんとう)し、…

【訛誤】か(くわ)ご

普及版 字通
あやまり。いつわり。梁・武帝〔申(かさ)ねて選人を飭(いまし)むる表〕旦つ夫(そ)れ譜牒訛、詐僞多なり。人物の俗、肯て留心する(な)し。字通「訛」…

しつ‐ご【失誤】

デジタル大辞泉
しそこなうこと。あやまち。

ご‐えん【誤×嚥】

デジタル大辞泉
[名](スル)飲食物や唾液が誤って気管に入ってしまうこと。また、異物を間違って飲んでしまうこと。

びゅう‐ご(ビウ‥)【謬誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 間違い。あやまり。誤謬。[初出の実例]「いまだくはしからざればにや、慈覚・智証の謬悞は出来せるか」(出典:日蓮遺文‐破良観等御書(12…

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

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