アドリアーナ・ルクヴルール

デジタル大辞泉プラス の解説

アドリアーナ・ルクヴルール

イタリアの作曲家フランチェスコ・チレアイタリア語による全4幕のオペラ(1902)。原題《Adriana Lecouvreur》。18世紀にパリで活躍した実在の花形女優の悲恋を描いた作品。チレアの代表作一つとして知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報