カンチェンジュンガ[山](読み)カンチェンジュンガ

百科事典マイペディア の解説

カンチェンジュンガ[山]【カンチェンジュンガ】

ネパールインドシッキム州国境に位置するヒマラヤ山脈の高峰主峰は標高8586m(世界第3位)。半径20km以内に,7000m級の高峰が10以上ある。1955年5月,英国のエバンズ隊が初登頂。
→関連項目ジャンヌー[山]ダージリン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android