スワップポイント(英語表記)Swap point

デジタル大辞泉 「スワップポイント」の意味・読み・例文・類語

スワップ‐ポイント(swap point)

為替取引において、金利差のある通貨を売買することで得たり、支払ったりする金。低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買って保持するとプラスとなり、逆の場合はマイナスとなる。スワップ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

FX用語集 「スワップポイント」の解説

スワップポイント

取引をした2通貨の金利差をスワップといい、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば差引で金利を受け取り、逆の場合は支払うことになります。スワップポイントとは、その受け取り金利と支払い金利を1日・1万通貨当たりで示したものです。

出典 (株)外為どっとコムFX用語集について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android