パラホルモン

デジタル大辞泉 「パラホルモン」の意味・読み・例文・類語

パラホルモン(parahormone)

二酸化炭素のように、すべての組織によって普遍的に生産され、調節作用をもつ物質

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「パラホルモン」の解説

パラホルモン

 代謝生成物などが血流にのって遠隔臓器機能影響を与える場合,その物質をいう.ホルモンはこれに含めない.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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