デジタル大辞泉 「乾陀羅樹」の意味・読み・例文・類語 けんだら‐じゅ【▽乾×陀羅樹】 ワサビノキ科の落葉低木。インドの原産。香木で、乾陀羅香・安息香などの香料の原料にする。また、煮汁は僧侶の衣を茶褐色に染めるのに用いる。乾陀樹。乾陀羅。乾陀。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例