佐々清蔵(読み)さっさ せいぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々清蔵」の解説

佐々清蔵 さっさ-せいぞう

?-1582 織豊時代武士
織田信長小姓天正(てんしょう)10年6月2日明智光秀が京都本能寺で信長を襲撃した際,槍(やり)をもって奮戦し,討ち死にした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android