佐竹義祗(読み)さたけ よしもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹義祗」の解説

佐竹義祗 さたけ-よしもと

1761-1793 江戸時代中期-後期大名
宝暦11年9月6日生まれ。叔父佐竹義忠(よしただ)の養子となり,安永9年出羽(でわ)久保田新田藩(秋田県)藩主佐竹家4代となる。寛政5年9月19日死去。33歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android