デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉川美久(3代)」の解説 玉川美久(3代) たまがわ-よしひさ ?-1839 江戸時代後期の装剣金工。2代玉川美久の子。常陸(ひたち)水戸藩御用彫物師。煙管(きせる)の彫り物を得意とし,晩年江戸深川にすんだ。天保(てんぽう)10年4月8日死去。通称は文助,のち太七。初号は美敬。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例