デジタル大辞泉
「相撲の使」の意味・読み・例文・類語
すまい‐の‐つかい〔すまひ‐つかひ〕【相=撲の使】
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すまい【相撲】 の 使(つかい)
七月の相撲の節
(せち)の
相撲人(すまいびと)を召し集めるために
左右近衛府から諸国につかわされた使者。
部領使(ことりづかい・ぶりょうし)。相撲の部領使。
※
万葉(8C後)五・八八六・
題詞「筑前国守山上憶良 大伴君熊凝者、肥後国益城郡人也。年十八歳、以
二天平三年六月十七日
一、為
二相撲使国司官位姓名従人
一、参
二向京都
一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報