蝶々(読み)チョウチョウ

デジタル大辞泉 「蝶々」の意味・読み・例文・類語

ちょうちょう【蝶々】[曲名]

原題、〈フランスPapillonsシューマンのピアノ曲。全12曲。1829年から1831年にかけて作曲小説家ジャン=パウル未完の小説「生意気盛り」に着想を得た作品パピヨン

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デジタル大辞泉プラス 「蝶々」の解説

蝶々

ドイツの作曲家ロベルト・シューマンのピアノ曲(1830-1831)。原題《Papillons》。『パピヨン』とも呼ばれる。詩人ジャン・パウル・リヒターの小説に着想を得て作曲された。

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