精選版 日本国語大辞典 「解語」の意味・読み・例文・類語 かい‐ご【解語】 〘名〙 人語を解すること。ことばがわかること。※浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉二二「いづれも皆蠢々乎(しゅんしゅんこ)たる愚物にして解語の偶人に異らず」 〔于鵠‐送宮人入道帰山詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報