デジタル大辞泉
「重出」の意味・読み・例文・類語
じゅう‐しゅつ〔ヂユウ‐〕【重出】
[名](スル)文章などで、同じ事柄が重複して出ること。ちょうしゅつ。「記事が重出する」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
じゅう‐しゅつ ヂュウ‥【重出】
〘名〙 重ねて出ること。同じものが二回以上出ること。ちょうしゅつ。
※
養生訓(1713)六「殊龔
(きょう)延賢が方書数部同じ事多くして、重出しげく煩はし」 〔
摯虞‐討論新礼表〕
ちょう‐しゅつ【重出】
〘名〙 重ねて出ること。同じものが二回以上出ること。また、重ねて出すこと。じゅうしゅつ。
※
貧乏物語(1916)〈
河上肇〉五「同じやうな話が重出
(チャウシュツ)するので」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「重出」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報