ア・あいむこ・こびる・こしもと

普及版 字通 の解説


11画

[字音]
[字訓] あいむこ・こびる・こしもと

[字形] 形声
声符は亞(亜)(あ)。亞に相次ぐ意があり、相次する関係のものをいう。

[訓義]
1. 〔爾雅、釈親〕に「兩壻(りやうせい)相ひ謂ひて亞と爲す」とあり、あいむこ、妻の姉妹の夫。
2. 阿・と声義近く、こびる。
3. こしもとの意に用いる。

[古辞書の訓]
和名抄 阿比无古(あひむこ)〔名義抄 アヒムコ

[語系]
・阿・aiは同声で通用する。

[熟語]
婿
[下接語]
・婚・親・宗・朋

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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