アクリドン

化学辞典 第2版 「アクリドン」の解説

アクリドン
アクリドン
acridon

C13H9NO(195.22).ジフェニルアミン-2-カルボン酸を塩化ホスホリルとともに加熱し,生成した9-クロロアクリジンを希塩酸で処理すると得られる.黄色の結晶.融点354 ℃.エタノールに易溶,エーテル,ベンゼン,クロロホルムに可溶.亜鉛末還元によって,アクリジンに還元される.インダンスレン系染料,および蛍光物質の合成原料として用いられる.[CAS 578-95-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む