アクリドン

化学辞典 第2版 「アクリドン」の解説

アクリドン
アクリドン
acridon

C13H9NO(195.22).ジフェニルアミン-2-カルボン酸を塩化ホスホリルとともに加熱し,生成した9-クロロアクリジンを希塩酸で処理すると得られる.黄色の結晶.融点354 ℃.エタノールに易溶,エーテル,ベンゼン,クロロホルムに可溶.亜鉛末還元によって,アクリジンに還元される.インダンスレン系染料,および蛍光物質の合成原料として用いられる.[CAS 578-95-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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