…この軽石,火山灰はデイサイト質で,ポゾランセメントの材料としてスエズ運河建設にも大量に使用された。ギリシアの考古学者マリナトスS.Marinátos(1901‐74)らはティラ島でこの軽石に埋積された古代都市(アクロティリ遺跡)を発掘し,この大噴火でミノス文明が破滅的な被害を受けたことを明らかにしている。ギリシアの哲学者プラトンが記した失われた大陸アトランティスの伝承(アトランティス伝説)は,この大噴火による悲劇を伝えるものだと信ずる人もいる。…
※「アクロティリ遺跡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...