普及版 字通 「アク」の読み・字形・画数・意味

12画
[説文解字]

[字形] 形声
声符は屋(おく)。屋に渥・握(あく)の声がある。〔説文〕二上に「


[訓義]
1. とりのこえ。
2. しいてわらう、あざけりわらう。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕


[語系]


[熟語]







[下接語]



出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…古代エジプトにおける,カー,アクAkhとならぶ三つの霊(魂)的な概念の一つ。普通,顎髭をはやし,人間の手をもった人頭の鷹で,死すべき肉体(カート)たる死者のミイラの上を飛び回り,一方の手で空気や呼吸を表すふくらんだ帆をミイラの鼻穴にあて,他の手に生命のシンボルたるアンクを持った姿で表現される。…
※「アク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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