デジタル大辞泉 「アジア安全保障会議」の意味・読み・例文・類語 アジアあんぜんほしょう‐かいぎ〔‐アンゼンホシヤウクワイギ〕【アジア安全保障会議】 アジア太平洋地域の防衛問題や地域間防衛協力に関し、各国の防衛担当閣僚や専門家などが議論を行う多国間会議。英国の国際戦略研究所(IISS)が主催し、2002年の第1回会議から毎年シンガポールのシャングリラホテルで開催されている。通称、シャングリラダイアローグ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「アジア安全保障会議」の解説 アジア安全保障会議 世界各国の国防担当閣僚や軍首脳が主にアジア太平洋地域の安全保障問題や防衛協力について討議し信頼醸成を目指す会合。英国のシンクタンク、国際戦略研究所(IISS)が主催し、2002年に始まった。シンガポールのシャングリラホテルで開かれるため、シャングリラ・ダイアローグ(対話)と呼ばれる。(シンガポール共同)更新日:2023年6月4日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by