アスキャ山(読み)アスキャさん(その他表記)Askja

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アスキャ山」の意味・わかりやすい解説

アスキャ山
アスキャさん
Askja

アイスランド東部中央活火山名称は箱の意。直径 15kmほどの火山で,中央に直径 4kmの火口湖を有し,最高点標高 1510mに達する。 1875年,1961年に噴火し,灰は北欧にも達した。周辺山地とあわせてディンギュフィヨトル山塊と呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む