アストリンゼント・ローション(読み)アストリンゼントローション

百科事典マイペディア の解説

アストリンゼント・ローション

酸性化粧水の一種皮脂や汗の分泌を低下させ,皮膚をひきしめる効果をもつ。クエン酸,ホウ酸,ミョウバンなどを収れん剤として,アルコールグリセリン香料,水などと混合する。化粧くずれの防止や入浴後の汗止めに使用する。
→関連項目化粧水ローション

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む