アダムスコット(英語表記)Adam Scott

現代外国人名録2016 「アダムスコット」の解説

アダム スコット
Adam Scott

職業・肩書
プロゴルファー

国籍
オーストラリア

生年月日
1980年7月16日

出生地
サウスオーストラリア州アデレード

学歴
ネブラスカ大学中退

経歴
1996年、’97年全豪ジュニアを連覇、’99年全米アマチュア3位に入るなどアマチュア・ゴルフで活躍。2000年ノーマン・ホールデンで63のコース記録を樹立。同年6月プロに転向し、2001年1月欧州ツアーのアルフレッド・ダンヒル・チャンピオンシップでプロ初勝利を挙げる。同年4月日本ツアーに初出場。2005年日産オープン、2006年PGAツアー選手権、2007年シェル・ヒューストンオープン、2008年EDSバイロン・ネルソン選手権、2010年テキサスオープン、2011年ブリヂストン招待で優勝。2013年カジュアル衣料のユニクロを展開するファーストリテイリングと複数年のスポンサー契約を結んだ直後、オーストラリア人として初めてマスターズ優勝を果たした。タイガー・ウッズと同じ師匠に学び、スイングも似ていることから、“ホワイト・タイガー”の異名を取る。185センチ、75キロ。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android