ユニクロ

百科事典マイペディア 「ユニクロ」の意味・わかりやすい解説

ユニクロ

正式には〈UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE〉。年齢や性別を問わない安価なカジュアルウェアのブランド。製造・販売元の(株)ファーストリテイリングは,1963年小郡商事(株)として創業(1991年現社名に変更)。本社山口市。1984年広島市に〈ユニクロ〉の名称で第1号店を出店。郊外店を中心に展開する一方,1998年には首都圏では初めての大型店を東京・原宿に出店。企画開発・生産から流通・販売までを一貫して行い,シンプルなデザインと低価格で人気を得た。2003年アメリカの,2004年フランスのアパレル会社を買収するなど海外への展開を進めている。2005年8月資本金103億円,同売上高3399億9000万円。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ユニクロ」の意味・わかりやすい解説

ユニクロ
ゆにくろ

ファーストリテイリング

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ユニクロ」の意味・わかりやすい解説

ユニクロ

「ファーストリテイリング」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android