あちち

精選版 日本国語大辞典 「あちち」の意味・読み・例文・類語

あちち

  1. [ 1 ] 〘 感動詞 〙 熱い物にさわった時、また痛みを急激に感じた時に思わず発する語。あつつあち
    1. [初出の実例]「手を握りしめる。『あちちち』と顔を皺(しか)めて」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三)
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 火、灸(きゅう)など、熱いものをいう幼児語

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む