ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アトバサル」の意味・わかりやすい解説 アトバサルAtbasar カザフスタン中北部,アクモラ州の都市。首都アスタナの西北西約 240kmに位置し,ジャバイ川に臨む。1846年コサック村落として建設され,ソビエト連邦時代に発展。地元の農産物を加工する食品工業,建設資材工業がある。鉄道分岐点。人口 3万4797(2006推計)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by