西北西(読み)セイホクセイ

精選版 日本国語大辞典 「西北西」の意味・読み・例文・類語

せい‐ほくせい【西北西】

  1. 〘 名詞 〙 西と北西との中間の方角。真西から北に二二・五度の方角で、東南東に対する。
    1. [初出の実例]「南南西に剣ノ峰、西北西に焼山の円頂を看る」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む